先日、部下の相田さんと討論になりました。

 

部下をねぎらおうと思って話しかけたのに、

自分の話を無視して仕事の話をしようとするので、

 

部下のその態度について注意してしまいました。

 

労った後に仕事の話をするつもりだったのに、

何も話せないまま、

 

嫌な雰囲気のまま今に至っています。

 

部下の相田さんにどう接したらよいのかわかりません。

 

 

労うはずが指摘をする羽目に。どうしてこうなるのか。

 

相談者の上司、馬場さんの話を聞いていると、

馬場さんはとても普段穏やかな方なんだと感じます。

 

馬場さんは、仕事の結果も大事だけど、

 

結果よりも過程について話を聞きたいし、

部下たちの頑張りを共有したいのだそうです。

 

相手の言っていることを理解しようとしますし、

ちょっとのことで感情をあらわにしたリハしません。

 

でも、あまり一方的に単調に迫られると、

プツッと切れてしまうことがあります。

 

そういう展開になると、必ず後々後悔するのだそうです。

 

部下の相田さんは馬場さんから見てどんな人?

 

馬場さんの話からは、お話し中、

相田さんのことを気遣う言葉がいくつか聞こえてきました。

 

相田さんの様子をお聞きすると、

 

いつも仕事の話ばかりで、

仕事以外の話を楽しくすることはないということでした。

 

普段、他の部下を交えて話をしていても、

 

相田さんは、会話にはあまり参加したがらず、

 

少し参加しても、すぐ自分の仕事に戻って作業を始める

という感じの方のようです。

 

ハタから見ると、

 

相田さんは、今はやりの「コミュ障」のように見えますが、

そうではありません。

 

仕事の話や、相田さんの興味のある話には、

興味があるように関わろうとするそうです。

 

人はおもに4つのタイプに分類されます

 

相談者、馬場さんも、

部下の相田さんも、

 

この4つのタイプ一つに分類されます。

 

ですので、

 

コミュニケーションを積極的にしようとしない相田さん=「コミュ障」

 

というわけでは決してありません。

 

相手のタイプがわかれば、

相手に合わせたかかわり方が出来ます。

 

相手に合わせたかかわり方ができると、

自分も、相手のかかわり方に対して悩むことがなくなりますし、

 

部下の相田さんも、

 

自分に合わせたかかわり方をしてくれる上司、馬場さんに対して、

ストレスなく関わることが出来き、

 

相田さんは、会社で肩身の狭い思いをしなくて済むのです。

 

上司の馬場さんが、部下の相田さんにしてあげられること

 

そんな相田さんに対して、

馬場さんがコミュニケーションをとりたいと思ったら、

 

まず最初に、相田さんの仕事について、

認めてあげると良いでしょう。

 

しかも、抽象的な言葉を使うのではなく、

 

どの仕事のどんなところが認めるに値するのかを、

細かく伝えてあげると良いでしょう。

 

 

・・・ ・・・ ・・・

 

 

 

そんな馬場さんに、相田さんへの関わり方のヒントをお伝えいたしました。

 

部下の相田さんは、仕事について、

とても真剣に取り組んでいらっしゃるのでしょう。

 

相田さんのは、仕事を探求して分析が得意なタイプですので、

 

相田さんの取り組んでいる、

人の目が行き渡らないような細かい部分の仕事を、

気にして認めてあげるとよいでしょう。

 

仕事に関しては、誰よりも知識も分析もしていますので、

是非、頼ってみるといいですよ。

 

むしろ仕事上は、大いにあなたの助けになってくれることでしょう。

 

相田さんは、

 

基本的に自分のプライベートを詮索されるのは

あまりお好きではないようですので、

 

仕事についての話に特化してコミュニケーションをとるように

心がければ、

 

さほど難しい相手ではありませんので、安心してください。

 

ものの言い方は少し硬くて聞き取りづらいかもしれませんが、

部下の相田さんに悪気はありませんので、

 

そういう人なんだと認めてあげてください。

 

 

上司の皆さん~

 

扱いにくい部下がいたら、

「自分とは違うタイプなんだ」ということを踏まえて、

 

関わってみてくださいね。

 

決して、自分の言うことを聞かないから

「ダメな部下だ」

 

積極的にかかわろうとしないから

「コミュ障だ」

 

と、決めつけないようにしましょう。

 

*人の気持ちを大切にしたい人

*仕事が滞りなく運ぶことを大切にしている人

 

相手が、どちらのタイプなのか見極められると、

他の部下とも関わりやすくなりますよ。

 

是非、あなたの仕事にお役立てくださいね。